言わずと知れたラーメン二郎。その一角。
ラーメン二郎。その名を知る人はけっこういるだろうと思われる、がっつり系のラーメン屋さんです。いやがっつり系と一口に語ってしまうにはイロイロと語弊がありそうなんですが、とりあえず量がたくさんなラーメン屋さんです。
やさい!麺!ブタ!
まず目に入ってくるのが山のように盛り上がったやさい、シャキシャキに茹で上がったもやしとキャベツです。個人的にひばりヶ丘店さんはこのやさいが美味しいのがウリだと思ってます。主張し過ぎずスープの味が染みてきたのをがっつり食べるのが素直に美味しい。
そしてやさいの下から顔を覗かせるのが大量に潜んでいるメン!麺!です。比較的柔らかめのメンがスープの中からこれでもかと出てくる。見た目以上に量があるのが注意ですよ。
ブタは二郎系の中でも柔らかくて脂身があってぺろりと食べれる美味しさ。いつもブタマシにしちゃいます。
さらに昔は無かった味玉が100円(現金)で頼めるようになっていたのも素晴らしい!黄身がトロトロの非常に質高いタマゴで大満足。次も頼みます。
ラーメン二郎の中でも一番好きという意見をよく聞くひばりヶ丘店さん。何度でも訪れたいと思える名店です。
二郎さんのトッピング文化。
ちなみに、ラーメン二郎さんには無料トッピングという文化があり、大体のお店は「ニンニク、アブラ、カラメ、ヤサイ」※の4種類に対して追加するかどうかを聞かれます。お店によってはさらに5種類目があったりするので予め調べておくといいかも。聞かれ方は「ニンニクは?」とか「トッピングは?」とか店によって異なりますがまぁ同じ意味です、先のトッピング全体について聞かれてます。
基本的には入れたいものについてだけ答えればいいはずです。私なんかは「ニンニクは少し入れて、カラメにして、アブラも入れてでお願いします。」って毎回答えてます。
※ニンニク:ニンニクを入れるかどうか。
アブラ:脂身を入れるかどうか。
カラメ:醤油のこと。しょうゆをかけて味濃い目にするかどうか。
ヤサイ:野菜を増やすかどうかということ。
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